日本株がなかなか上がらない理由について

日経平均が11月くらいから、なかなか上がらないなとずっと思っていました。上がらない

どころか下がってますけど。という感じで、一人悶々としていました。

何でこんなに下がるのかな???と考えていましたが、やっとその理由がわかりました。

stock voiceという番組を見ていて、マネックス証券の、広木 隆さんが次のようなことを

おっしゃっていました。

アメリカ等は、コロナやテーパリング等の悪材料はマーケットに織り込み済みで、

株価がどんどん上がっている。

日本もワクチンの接種が進んでコロナの影響は収束しつつあり、株価が上がっても

いいのに、なかなか上がらないのは、世界的な情勢とかではなく、日本固有の理由

があるとしか考えられない。

その理由は、岸田政権がマーケットに優しくないから。政治には頼れなので、

企業の頑張りに期待するしかない。

ただ、その分来年の見通しは、欧米は景気回復が1回ピークアウトしている為、

大きな成長はしづらい環境にあるが、日本はまだ景気回復が遅れているので、

欧米よりも成長率が期待できる。

その為、海外投資家からの資金の流入があると思う。

ちなみに、岸田政権がマーケットに優しくないというのは、以前岸田首相が掲げた

政策の中に金融所得課税を引き上げるとするような考えがあったようで、それが

マーケットに悪影響をおよぼしていると考えられています。

さらに、12月14日の衆議院予算委員会で、企業の自社株買いについて何らかの規制

を加える可能性を示唆する発言があったようで、この後日経平均が下がりました。

つまり、まとめると日本の政治がマーケットに悪影響を与えていて、株価が

なかなか上昇しないまたは、上昇してもすぐ下落するという動きになって

いたわけですね。

理由がわかってスッキリしました。

私は、景気に左右されない銘柄を狙って引き続き短期取引を続けていきたいと思います。

-コラム